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お知らせ

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光仁会 懇親会を5年ぶりに開催— 100名が集い、笑顔と交流が広がる温かなひととき —

11月21日、東急REIホテルにて、光仁会の懇親会を開催しました。コロナ渦を経て5年ぶりの開催となり、当日は約100名の職員が参加し、部署の垣根を越えて語り合い、笑顔あふれる交流の場となりました。


理事長あいさつ・乾杯

冒頭、理事長より「5年ぶりにこのように大勢で集まることができ、本当に嬉しく思います。日々の業務に尽力してくださっている皆さんに心より感謝します」と温かい言葉が贈られ、和やかな雰囲気の中で乾杯が行われました。


会食・交流

会食では、普段関わることの少ない職員同士や部署を超えた交流が盛んに行われました。豪華な料理に舌鼓を打ちながら、「久しぶり!」「いつもありがとう」と自然と笑顔が広がりました。


新人職員紹介

今年度入職した11名の新人職員が登壇し、一人ひとり自己紹介を行いました。
池田マネージャーからは「これからの光仁会を一緒に盛り上げていきましょう」と激励の言葉が贈られ、新しい仲間を全員で歓迎しました。


第1回「良いケアシェア」表彰

健康経営の取り組みの一環として始まった「良いケアシェア」
職員同士が“良いケアの実践”を投稿し合い、称え合う企画です。

理事長・院長・各部長が120件を超える投稿を全て読み、受賞者を選定。
名前を呼ばれた職員は照れながらも嬉しそうで、会場全体が温かい空気に包まれました。

理事長からは、
「経営者として普段は心配事や課題に触れることが多いですが、こんなにも良い話が集まる光仁会に、心がほっこりしました」
との言葉もあり、職員の胸に深く響きました。

この取り組みは今後も3カ月に1度開催し、“褒め合う文化”を育んでいく予定です。


余興:ダンスで会場がひとつに

クラシ・エールの若手職員が中心となってダンスパフォーマンスを披露。
続いて総務・庶務の有志による「YOUNG MAN」では会場全体が手拍子と振り付けで一体に。
世代を超えて盛り上がり、大きな拍手が起こりました。


ビンゴ大会

豪華景品が多数用意されたビンゴ大会は大いに盛り上がりました。
高額景品を当てた職員が、日頃お世話になっている職員にプレゼントする場面もあり、思いやりの連鎖が広がりました。


院長あいさつ

最後に杉山院長より、
「光仁会のために日々頑張ってくださり、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします」
と締めくくられ、温かな拍手が会場を包みました。


懇親会を終えて

久しぶりの懇親会は大盛況で、職員の一体感がこれまで以上に強まったことを感じられる時間となりました。

長年介護の現場に携わり、現在介護助手として働く職員からは、
「色んな職場を見てきたけれど、こんなに楽しく盛り上がれる介護の職場は初めて。みなさんと働けて本当に楽しいです」
という言葉もいただき、主催側として胸が熱くなる一言でした。

今回の開催を支えてくださった桜の会の皆さまに、心より感謝申し上げます。
光仁会はこれからも、互いを尊重し高め合う職場づくりに取り組んでまいります。

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